マリナーズ・菊池がOP戦2敗目 課題の制球力は改善されず

2021年03月09日 11時00分

菊池雄星(ロイター=USA TODAY)

 マリナーズの菊池雄星投手(29)は8日(日本時間9日)にアリゾナ州グッドイヤーで行われたインディアンス戦でオープン戦2度目の先発登板。3回を1被本塁打を含む2安打1失点2四球で2敗目を喫した。最速は97マイル(約156キロ)を計測した。

 立ち上がりは制球に苦しんだが、全体的にはまずまずだった。初回、先頭ヘルナンデス、2番ヒメネスに連続四球を与え、一死後、4番ネイラーの遊撃内野安打で一死満塁とされたが、ここで踏ん張った。5番ペレスを1ボールからの2球目、カットボールで注文通りに二ゴロを打たせ、併殺打で切り抜けた。

 2回もボールが先行したものの、内野ゴロ3本で三者凡退に抑えた。

 3回は先頭の張育成に1ストライクからの2球目を左中間にソロ本塁打を喫したが、後続を3者連続の内野ゴロで片づけた。

 前回の登板では初回に四球絡みで失点し、この日は初回に2四球を与えており、今季も制球が課題。勝負の3年目、どう克服するか。

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