レッズ秋山がオープン戦初出場「戻って来られて良かった」

2021年03月08日 10時50分

秋山翔吾(ロイター=USA TODAY)

 レッズの秋山翔吾外野手(32)は7日(日本時間8日)にアリゾナ州グッドイヤーで行われたジャイアンツ戦とのオープン戦に「1番・中堅」でオープン戦初出場し、空振り三振、左飛で2打数無安打だった。夫人が倒木の下敷きになる事故で緊急入院したため、2月26日(同27日)からキャンプを6日間離脱した。試合は8回制でチームは4―9で敗れた。
 
 オンライン会見した秋山は「久しぶりの試合で、チームメートもすごく声をかけてくれて、妻のこともホントに気にかけてくれている。そんな中に戻って来られたのは良かったかなと思います」と納得の表情。
 
 心配される夫人の状態を「手術もあったりして、急激に良くなるってことはないと思うんですけど、ケガの割に、本人もすごく明るく、元気に振舞ってくれているので、そこはすごく、強い女性だなと思います」と説明した。
 
 初回先頭の第1打席は先発右腕デスクラファニと対戦。2ストライクからの4球目、足元でバウンドする内角低めの変化球に手が出て空振り三振を喫した。
 
 3回二死無走者は左腕マギーと対戦。カウント2―1からの4球目、真ん中やや低めのストレートを右足をしっかり踏み込んで強打。角度のついた打球が左翼ポール際へ飛んだが、左翼手がキャッチした。

 秋山はこの打席について「(対左腕は)首脳陣が注目して見ているポイントだと思うんですよね。真っすぐばっかりだったとはいえ、僕もそんなに悪い手応えではなかったと思います」と振り返った。

 中堅の守備でも2つの飛球を難なく捕球するなど軽快な動きを見せた。メジャー2年目に向け、上々の実戦デビューを飾った。

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