大どんでん返し! サイ・ヤング投手バウアーは3年107億円でドジャース入り

2021年02月06日 08時52分

ドジャース入りが決まったバウアー(ロイター)

【ロサンゼルス5日(日本時間6日)】レッズからFAとなっていた2020年ナ・リーグのサイ・ヤング賞投手、トレバー・バウアー(30)のドジャース入りが明らかになった。

 バウアーは自身のユーチューブチャンネルで「僕の新しいホーム!」と題し、契約先を発表するビデオを投稿。約2分半に及ぶナレーションの最後に「昨シーズンはもう昨シーズン。4月になったらこのチームの、このメンバーが大事。(野球選手にとって)今シーズンというのは、自分のレガシーにまた新たなページを刻むことであり、待ちきれないよ、ドジャースファンの皆」とドジャースのユニホームをまとって発表した。

 ドジャースは公式発表をしていないが、多くの米メディアが報じたところによれば、バウアーの契約は3年1億200万ドル(約107億5000万円)で、2021年は4000万ドル(約42億円)、2022年は4500万ドル(約47億円)、1年後、2年後それぞれにオプトアウトの契約がついているという。

 かねてより、バウアーが最高年棒にこだわりがあると報じられてきたが、これにより、AAV(年平均額)においても野球史上トップに名を刻み、大リーグ史上最高年棒の記録を達成、来季はその記録を再び更新するこになる。

 大リーグ公式サイトでは「1年に4500万ドルの契約は前代未聞」と伝え、新しくチームメートとなるドジャースのデビッド・プライス投手は自身のツイッターで「ワオ!!」と驚きを表した。

 発表直前までバウアーのメッツ入りが濃厚とされていたが、昨季のチャンピオンであるドジャースが大どんでん返しを演じた格好だ。

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