MLB選手の平均年俸が初めて3年連続で減少 昨季が完全開催でも減額

2021年02月05日 07時31分

MLBのマンフレッド・コミッショナー(ロイター=USA TODAY)

 米大リーグ機構(MLB)選手会は4日(日本時間5日)、選手の平均年俸が1967年に追跡調査を開始してから初めて3年連続で減少したと発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響なく昨季が完全に行われていたとしても減額だった。

 選手会の発表によると、もし昨年が通常通り162試合だった場合、平均年俸は389万ドル(約4億1000万円)だった。17年の410万ドルを頂点に、18年が1436ドルの若干減で、19年が405万ドルへダウン。コロナ禍で実際に支払われた昨年の平均給与は159万ドル(約1億6800万円)だった。

 昨年は超大型契約を勝ち取った複数のFA選手がいたものの、パンデミックによるロースター拡大で最低年俸の選手が数多く昇格したため、平均で減額したと見られる。

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