黒田3勝目も地元紙評価はイマイチ

2014年05月20日 11時00分

 前日のパイレーツ戦では6回3失点で約1か月ぶりの勝ち星となる3勝目を挙げたヤンキースの黒田博樹投手(39)だが、地元メディアの評価はイマイチだった。


 ヤ軍の開幕時の先発陣はサバシア、ノバ、ピネダが故障で戦列を離脱し、残っているのは黒田と田中だけ。そんな状況とあって完全復活が期待されたため、ニューヨーク・デーリーニューズ紙は「黒田のよくも悪くもない投球は、ローテの不安を軽減しなかった」とシビアな論調。ニューヨーク・ポスト紙も「不安定」とバッサリなら、ニューズデー紙も「これといって鋭くなかった」と厳しかった。


 そんななか、ヤ軍はサバシアが少なくとも6週間は復帰できないことを発表した。「何とか(田中と)2人でローテを崩さずにやっていきたい」と悲壮な決意を語った黒田。今後より一層高まる期待に応えられるか。