MLBトップ捕手のリアルミュートをブレーブスが奪取か

2021年01月23日 07時35分

2018年の日米野球で本塁打を打ったリアルミュート

 現在のMLBでナンバーワン捕手と評価されるJT・リアルミュート捕手(29)だが、フィリーズからFAとなりまだ所属が決まっていない。フィリーズとの再契約が濃厚とみられる中、ここへきてライバルのブレーブスが獲得を画策しているとの情報が22日(日本時間23日)、MLB公式サイトなど複数の米メディアで伝えられた。

 リアルミュートは走攻守と三拍子揃った捕手として、18年と19年にオールスター戦に選出され、シルバースラッガー賞を2回、ゴールドグラブ賞を1回獲得している。また一塁手としても17年から20年まで試合に出場した。

 ブレーブスには昨年に打率3割2分1厘、9本塁打をマークしてシルバースラッガー賞に輝いたトラビス・ダーノー捕手(31)がいて、今年も年俸800万ドル(約8億3000万円)の契約を残している。もしブレーブスがリアルミュートと契約した場合、ダーノーはトレード放出される可能性が高く、MLB公式サイトはエンゼルスかブルージェイズが興味を示すだろうと憶測する。

 リアルミュートは昨年のシーズン終了後にフィリーズから年俸1890万ドル(約億6000万円)のクオリファイング・オファーを蹴ってFAになった。フィリーズは再契約のため5年総額1億1000万ドル(約114億2000万円)を提示したとされている。