ヤンキース田中が日米通算33連勝 ダルビッシュ9回途中まで無安打

2014年05月10日 12時45分

開幕から無傷の5勝目をあげた田中

【ウィスコンシン州ミルウォーキー9日(日本時間10日)発】ヤンキース・田中将大投手(25)が、当地のミラー・パークで行われた交流戦、ブルワーズ戦に先発。7回途中7安打2失点で、開幕から無傷の5勝目を挙げ、日米通算のレギュラーシーズンの連勝を33に伸ばした。奪三振は7、球数は108。チームは5―3で勝った。


 この日はDH制のない、ナ・リーグの主催ゲームとあって、田中はメジャー移籍後初めて打席に入った。3回一死で迎えた注目の初打席は、フルカウントから空振り三振。4回一死二塁の第2打席も空振り三振、7回先頭の第3打席も見逃し三振に倒れ、3打席連続三振に終わった。


 肝心の投球は6回に先頭からの3連打を許し、2点を失うと、7回一死から連打を許した時点で、球数が108に達したこともあり降板。しかし、そのほかは落ち着いた内容で試合をつくり、チームを勝利に導いた。


 また、レンジャーズ・ダルビッシュ有投手(27)はテキサス州アーリントンで行われたレッドソックス戦に先発し、9回二死まで無安打無失点の快投を見せ、3勝目を挙げた。チームは8―0と大勝した。


 立ち上がりから完璧な投球を見せたダルビッシュは7回二死から味方の失策、四球で2走者を許すが、後続を打ち取って8回もマウンドへ。先頭打者に四球を与えたものの、続く3人を簡単に打ち取り、大記録への期待が高まる。


 そして9回、あと1人というところまできたが、主砲オルティスに右前打を許し降板。奪三振は12、球数は126だった。