NY紙がヤ軍若手コンビ「田中&ピネダ」の台頭を歓迎

2014年04月19日 11時00分

【フロリダ州セントピーターズバーグ18日(日本時間19日)発】ヤンキースの先発投手陣が世代交代へ。ニューヨークの地元紙は、前日のレイズ戦で2勝目を挙げたものの、技巧派への転身中で安定感を欠くエース左腕のC・C・サバシア投手(33)に代わり、田中将大投手(25)とマイケル・ピネダ投手(25)の若手コンビの台頭を歓迎している。ニューヨーク・デーリー・ニューズ紙は「田中は先発ローテーションを支配するトップの座に上りつつあり、ピネダはもはや5番手の存在ではない」と評価し、「彼らのおかげでサバシアが完全な技巧派になるための調整時間はできた」とした。

 田中とピネダは前日の時点でア・リーグの防御率ランキングでトップ20入りしている。ピネダが1.00で6位タイ、田中は2.05で17位だ。これを受けニューヨーク・ポスト紙は「もしシーズン終了時に両投手が防御率タイトルの対象となる規定投球回数(162回)以上を投げれば、ヤンキースの25歳以下投手コンビとしては1995年以来」と指摘。「若い投手はヤ軍にとって希少価値だ」と2人のさらなる活躍を期待した。なお、田中の次回登板は22日(同23日)にボストンで行われるレッドソックス戦に決まった。