上原ひとまずDL入り回避

2014年04月14日 11時03分

【ニューヨーク13日(日本時間14日)発】右肩の張りを訴えて、2試合連続で登板を回避したレッドソックスの上原浩治投手(39)が、2日ぶりにキャッチボールを再開した。田沢純一投手(27)を相手に約15分間、最大70メートルほどの遠投、距離をバッテリー間に縮めてのスプリットを交えての強めの投球も行った。


 見守ったファレル監督は「(張りが出た)2日前に比べて予想以上に(状態は)良くなっているようで、我々にとってはグッドニュースだ」と明るい表情。故障者リスト(DL)に入れる可能性を否定し、14日(同15日)にボストンで検査を受ける予定であることを明かした。上原は「思ったより投げられた」と話し、ヤンキース戦の試合開始2時間ほど前、通訳と2人でボストンへ移動した。


 ファレル監督は「明日はボストンで練習をして、(試合の)マウンドに上がる前に、ブルペンで投げさせたいと考えている」と慎重な姿勢。無理をさせて、長期のDL入りとなればワールドシリーズ連覇への影響は避けられない。上原は検査で異常がなければ、15日(同16日)から敵地シカゴで行われるホワイトソックス3連戦でチームに合流する予定だ。