ヤンキースからFAの田中将大 メッツ入りなら先発3番手か

2020年12月21日 10時01分

田中のメッツ移籍はあるのか…(ロイター)

 今オフの移籍市場がコロナ禍の影響もあって停滞する中、注目されているのは資産家スティーブ・コーエン氏が新オーナーとなったメッツの補強策だ。米メディアの報道では、メッツはレッズからFAのトレバー・バウアー投手(29)とアストロズからFAのジョージ・スプリンガー外野手(31)を狙っているとしている。

 メッツの先発投手陣はサイ・ヤング賞2度のジェイコブ・デグロム(32)、マーカス・ストローマン(29)、デービッド・ピーターソン(25)と充実、トミー・ジョン手術を受けたため4月の開幕には間に合わないノア・シンダーガード(28)もいる。現状では先発投手を補強するなら3番手か4番手候補でという見方が強い。

 ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は20日(日本時間21日にメッツがバウアーと契約することができれば、ストローマンらを3番手以降に下げることができると指摘した。

 もっとも、メッツの最優先課題はスプリンガーの獲得。現実的にはスプリンガーと契約後、ツインズからFAのジェーク・オドリッジ投手(30)、またはヤンキースからFAの田中将大投手(32)と契約し、先発3番手か4番手とする可能性が高いだろうと分析した。

 ヤンキースとの再契約が難しくなったとの見方が広がっている田中。来季は同じニューヨークを本拠地とするメッツで投げるのか。