エンゼルス・マドン監督が大谷の起用法に言及「先発枠の1人として名前を書き込みたい」

2020年12月19日 10時52分

エンゼルス・マドン監督(ロイター=USA-TODAY)

 エンゼルスのジョー・マドン監督は18日(日本時間19日)、ペンシルバニアの自宅からオンライン会見に応じ、大谷翔平投手(26)の来季の起用法について「状態も良いと聞いている。(先発枠の1人として)名前を書き込む予定。書き込みたいと思っているよ」と話した。今季の60試合制から従来の162試合制に戻った場合は先発ローテーションを6人で回していく考えだという。

 大谷の状態も球団トレーナーの報告で把握している。帰国前にシアトルでトレーニングをしていた段階では「投球の状態はよく、強度も上がってきたし、ボールのリリースもスムーズで、トレーニング内容についても納得しているという話だった」。右ヒジ手術から投手復帰した今季は登板2試合に終わったが、状態に問題がなければ指揮官は二刀流で起用したい意向だ。

 オンライン会見に先だって行われたMLBネットワークの番組インタビューでは「翔平とは、今後どうやって二刀流を実現していくかを一緒に見つけていかなければならない。彼が両方やりたいと言っているのは問題ない。彼自身から今の状況や気持ちを聞きたいね」とも話していたマドン監督。来春キャンプまでにミナシアンGMも交えた話し合いの場を設け「彼にとって何がベストか、我々にとって何がベストか、しっかり話し合った上でプランを立てる」とした。