ドジャースのエース・カーショウ 「ドミニカ共和国の児童婚は終わるべき」CNNで違法性訴える

2020年12月12日 09時00分

カーショウ(左)とエレン夫人(ロイター)

 ドジャースのエースの名前が意外なところに――。10日(日本時間11日)のCNNに「クレイトン・カーショウ ドミニカ共和国の児童婚は終わるべき」との見出しで、カーショウの意見として自ら執筆した記事が掲載された。

 記事は「木曜日(10日)は世界人権デーなので、私と妻のエレンは、子供たちを守るためにドミニカ憲法裁判所が2020年に児童婚を違法と宣言することを強く働きかけるインターナショナル・ジャスティス・ミッション(IJM)やその他の組織に参加します」との書き出しで始まり、ユニセフの報告書でラテンアメリカとカリブ海の18歳未満の少女ら4人に1人が結婚させられている現状や、特にドミニカ共和国で結婚を強制できる法律などの問題を提起した。

 カーショウは11年に非営利団体「カーショウズ・チャレンジ」を設立し、自身の地元であるテキサス州ダラスやロサンゼルスのほか、ザンビア共和国やドミニカ共和国の児童支援を精力的に行なっている。