田中の契約は2年37億5000万円 米スポーツサイトが予想

2020年12月01日 11時00分

田中将大

 米スポーツサイトのブリーチャーリポートは30日(日本時間1日)に最近の契約例に基づいた「メジャーFA選手の契約予想」を掲載した。

 ヤンキースからFAになった田中将大投手(32)の対象は2018年12月に2年3400万ドル(約35億円)でヤンキース入りした左腕J・A・ハップ(当時36)の契約だ。記事では田中がヤンキースでの7年間で1054回1/3、日本時代の1319回と合わせると2373回1/3を投げており、この数字は(引退表明してないバートロ・コロンを含む)現役投手の中では7番目に多いことを紹介。さらに、ヤンキースはアンディ・ペティット(当時34)、ロジャー・クレメンス(36=当時)、そしてCC・サバシア(33=当時)といったベテラン投手と2年の契約延長を行ってきた歴史についても振り返った。田中については球団名に触れず、2年3600万ドル(約37億5000万円)の契約を手にすると予想した。

 今オフのFA市場で最大の評価を受けることになりそうなレッズからFAのトレバー・バウアー投手(29)に関しては2通りの予想を行った。①1年契約では07年6月にロジャー・クレメンスがヤンキースに復帰した際の2800万ドル(約29億2000万円)を比較対象とし、1年3750万ドル(約39億1000万円)。②複数年契約では19年12月、ヤンキースと契約した大学時代の同僚、ゲリット・コール投手の9年3億2400万ドル(約338億円)を引き合いに出したが、予想は3年1億1000万ドル(約114億7000万円)にとどまった。