カノの出場停止でメッツに3つの補強策 新オーナーの豊富な資金力でサプライズも…

2020年11月20日 11時00分

162試合出場停止処分を受けたカノ(ロイター=USA TODAY)

 米CBSスポーツ(電子版)は19日(日本時間20日)にメッツのロビンソン・カノ内野手(38)が検査で禁止薬物の陽性反応を示して162試合の出場停止処分を受けたことを受け、球団が実現可能な3通りの補強策を検証した。

 ①ヤンキースからFAとなっているDJ・ラメーヒュー内野手(32)の獲得。カノと同じ二塁手で、史上初の両リーグで首位打者に輝き、今オフのFA市場ではトップクラスだ。同電子版は「可能性は低い」と評したものの「絶対にないとは言えない」とした。

 ②大物FA選手2人と契約。アストロズからFAのジョージ・スプリンガー外野手(31)、フィリーズからFAのJ・T・リアルミュート捕手(29)の名前を挙げた。また、それとは別としてレッズからFAのトレバー・バウアー投手(29)と契約することも可能と指摘した。

 ③他球団から内野手1人を獲得するためのトレードを実行する。候補としていずれも長打力を誇るカブスのクリス・ブライアント内野手(28)、ロッキーズのノーラン・アレナド内野手(29)、インディアンスのフランシスコ・リンドア内野手(27)を挙げた。

 新オーナーに就任したコーエン氏は資産家。補強資金は豊富なだけにあっと驚く補強があるかもしれない。