「今オフFAの可能性があった選手ランキング」1位はドジャースのベッツ

2020年11月19日 16時03分

ワールドシリーズで活躍したベッツ(ロイター)

 米CBSスポーツ(電子版)は18日(日本時間19日)に「この冬にFAになっていたかもしれない大リーガーランキング」を掲載した。

 堂々の1位は2月にレッドソックスからドジャースへ電撃移籍し、7月に12年総額3億6500万ドル(約379億円)の超大型契約を結んだムーキー・ベッツ外野手(28)だ。今季55試合に出場して打率2割9分2厘、16本塁打、39打点。チームが32年ぶりに世界一に輝いたレイズとのワールドシリーズ第6戦では6回に決勝点となる好走塁を見せ、8回に貴重なソロ弾を放った。

 2位は17年3月に5年総額2600万ドルで契約延長を行ったインディアンスのホセ・ラミレス内野手(28)。17年が29本塁打で83打点、18年が39本塁打で105打点、19年が23本塁打で83打点、60試合制の今季が17本塁打で46打点の活躍からして、今オフFAになっていればその何倍もの契約を手にできただろう。

 3位は19年3月にメッツと5年総額1億3750万ドル(約143億円)でサインしたジェイコブ・デグロム投手(32)。4位は同時期に4年5550万ドル(約57億6000万円)で契約延長を行ったカブスのカイル・ヘンドリックス投手(30)。5位は18年3月に7年6600万ドルでレッズとの契約を延長したユジニオ・スアレス内野手(29)が入った。

 ベッツが今オフのFA市場に出ていれば、コロナ禍で各球団の経営状況は厳しいとはいえ、マネーゲームが繰り広げられたのは間違いない。