元レッズ・ベンチ氏がお宝売却 総額2億円超は2人の息子の教育費に

2020年11月16日 08時49分

ジョニー・ベンチ氏(ロイター=USA TODAY)

 レッズのレジェンドで米野球殿堂入りしているジョニー・ベンチ氏(72)が現役時代に使用していたユニホーム、優勝リングなど野球関連の所有物177点が、合わせて200万㌦(約2億900万円)程度で落札されたことが14日(日本時間15日)に分かった。ベンチ氏は本塁打王2回、打点王3回、MVP2回、ゴールドグラブ賞10回獲得し、「メジャー史上最高の捕手」と呼ばれる。

 入札を主催した「ハント・オークション」公式サイトによると、単品として最高額で落札されたのは1976年のワールドシリーズ優勝リングで12万5000㌦(約1300万円)。他には83年、現役最後のホームランを打った時のバットが8万㌦(約837万円)、ローリングス社製キャッチャーミットが6万5000㌦(約680万円)、10個あるゴールドグラブ賞のトロフィーは2万2500㌦(約235万円)から5万5000㌦(約575万円)と、オークションは大盛況だったようだ。

 AP通信によると、ベンチ氏が記念品をオークションに出品した理由は、大学進学を目指す11歳と14歳の息子の教育費を捻出するためで、「記念品は(手元を離れても)今もそこにあるし、私は今もMVP。私は、自分が成し遂げたことに感謝しているし、人生を楽しんでいる」とコメントしている。

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