レッドソックスがコーラ氏の監督復帰を発表 

2020年11月07日 07時40分

アレックス・コーラ氏(ロイター=USA-TODAY)

 レッドソックスは6日(同7日)、アレックス・コーラ氏(45)が新監督に就任し、2022年までの2年プラス23年と24年は球団オプションで契約合意に達したと発表した。

 コーラ氏は18年、レッドソックスの監督に就任し、ワールドシリーズを制覇。一躍、時の人となったが、アストロズでベンチコーチを務めていた17年当時、電子機器を使ったサイン盗み問題で米大リーグ機構(MLB)から調査を受けていた今年1月、双方合意の上でレッドソックスの監督職を辞任。まもなくして1年間の出場停止処分が下された。レッドソックスはベンチコーチだったロン・レネキー氏が新監督となり、60試合制の公式戦に臨んだものの地区最下位に終わり、レネキー氏は解任となった。

 まもなくしてレッドソックスは監督候補者との面談を始めるが、ワールドシリーズ終了でコーラ氏の処分が解けると、球団幹部が連絡を取り始める。そしてコーラ氏の自宅のあるプエルトリコを訪ね、一気に監督要請のオファーに至ったようだ。

 大リーグ公式サイトはコーラ氏が復帰すれば、ザンダー・ボガーツ内野手、ラファエル・デバース三塁手ら多くの選手が、コーラ氏の手腕による恩恵を受けるに違いないと指摘していた。