【MLB】WS2戦終え1勝1敗 ドジャース&レイズ両軍オフ日に安堵

2020年10月23日 11時30分

第2戦に2ランを放ったテイラー(ロイター=USA TODAY)

【ロサンゼルス発】ワールドシリーズは21日(日本時間22日)の第2戦をレイズが6―4でドジャースを下して1勝1敗で22日(同23日)はともに待望のオフ日を迎えた。

 新型コロナウイルスの影響で例年にない過密スケジュールとなってきた。プレーオフで連戦を勝ち抜いてきた両チームのナインは肉体的にも精神的にも限界に近く、特に中継ぎ投手への負担が大きくなっている。

 第2戦に2ランを放ったドジャースのテイラーは試合後「1日オフは本当にうれしいね。特にうちのピッチャーたちにとってはブレーブス戦で7試合まで戦って1日しかオフがなかったから、今日の試合でそれ(疲れ)が見えていたと思う」。ここ10日間で9試合をこなしたドジャースのロバーツ監督も「オフ日を誰もが歓迎していると思うよ」と、ここでひと息つけることを安堵した。

 NYポスト紙の「『誰が活躍する?』よりも『誰がサバイブできる(生き残れる)?』の方が、この疲れるシーズンにはぴったりなフレーズ」と、選手のみならず関係者全員の気持ちを代弁するような記事がコロナ禍における今季のポストシーズンを何よりも物語っている。