MLBのコロナ陽性者、47日連続でゼロ 徹底した感染予防が奏功

2020年10月18日 10時52分

 米大リーグ機構(MLB)はこのほど、選手や球団関係者における新型コロナウイルスの感染状況について最新情報を公表し、15日(日本時間16日)まで47日連続で陽性者が出ていないと発表した。過去56日間では55日で陽性者ゼロだった。

 MLBは15日(同16日)までの1週間で5026件のテストを行った。合計では16万9143件となり、そのうち陽性反応を得たのは91件で、陽性率は0・05%となっている。91件のうち57件が選手で、全30チームのうち21チームで陽性者が出ている。

 MLBは現在、ワールドシリーズ出場をかけたリーグ優勝決定シリーズが行われている。ア・リーグがカリフォルニア州サンディエゴ、ナ・リーグがテキサス州アーリントンという中立地ですべての試合を開催。地区シリーズでも集中開催にしてコロナ感染の予防を徹底したことが功を奏していると見られている。

 今季の王者を決めるワールドシリーズは20日(同21日)から始まる。やはり予定される7試合すべてが移動することなくアーリントンで集中開催される。