掛布DC改めて「グラティ」に苦言

2014年01月17日 16時00分

歓喜パフォーマンス「グラティ」に注文をつけた掛布DC(顔写真)

 阪神・掛布雅之GM付育成&打撃コーディネーター(DC=58)があらためてナインの歓喜パフォーマンス「グラティ」に注文をつけた。

 

 15日に合同スタッフ会議に出席した掛布氏は「グラティ」について「一人のOBとして年がら年中やるのは失礼じゃないか(と思う)。相手に対する気持ちだよね。伝統ある球団として相手に対する敬意が必要。ヤンキースも巨人もやらないでしょ」と苦言を呈した。

 

 本塁打などの得点シーンに虎ナインがベンチ前で3本の指を立ててバックスクリーンに向かって突き上げるパフォーマンス「グラティ」。昨年、選手会長の関本や西岡がチームを盛り上げるために考案したものだが、他球団の選手などから不快感を示す声が浮上。掛布DCもテレビ番組などで批判したこともあった。

 

 ただ、掛布DCは「そういうことを考えた上で(続行するかを)球団や選手が考えればいいこと。やめろとは言わない」と相手チームなどへの配慮があればOKという姿勢。すでに関本や西岡も新しい形でベンチを盛り上げる方法を考えているという。果たして新パフォーマンスは掛布DCを納得させることができるのか。注目だ。