レイズ・筒香が日米通算1000安打 ワールドシリーズ出場へチームは地区首位を独走

2020年09月14日 08時01分

筒香嘉智(ロイター=USA TODAY)

 レイズの筒香嘉智外野手(28)は13日(日本時間14日)は本拠地トロピカーナ・フィールドでのレッドソックス戦に「8番・DH」でスタメン出場し、第3打席に左越え二塁打を放って日米通算1000安打を達成し、4打数1安打1三振だった。チームは3―6で敗れた。

 2試合ぶりの先発で相手先発は左腕ペレス。2回一死一塁の第1打席は初球の内角ツーシームを打って二ゴロ。4回無死一塁は1ストライクから2球目の内角ツーシームを強振。いい角度で上がったが、深めに守っていた中堅手がフェンス際でランニングキャッチ。悔しそうにベンチへ戻った。

 区切りの安打が出たのは6回一死無走者でマウンドは2番手の右腕バルデス。フルカウントから6球目のチェンジアップをうまく逆方向運んだ。打球は左翼手を越えてワンバウンドでフェンスに当たる二塁打となった。8回一死無走者は速球派右腕ブレイシアの96・3マイル(約155キロ)の速球に空振り三振を喫した。

 2008年以来2度目のワールドシリーズ出場と初の世界一を目指すチームは13日現在、30勝17敗でア・リーグ東地区の首位を独走し、プレーオフ進出の可能性は高い。筒香は打率1割9分8厘ながらチーム2位の21打点、同2位タイの7本塁打と貢献度は高い。移籍1年目でチャンピオンリングをつかめるか。