ヤンキース止まらない野戦病院化 負傷者リスト入り17人に

2020年09月05日 11時30分

田中将大(ロイター=USA-TODAY-Sports)

 田中将大投手(31)の所属するヤンキースの負傷者続出が止まらない。ヤンキースは4日(日本時間5日)、レギュラー三塁手のジオ・ウルシャラ内野手(28)が右ヒジの骨棘で、2勝を挙げているジョナタン・ロアイシガ投手(25)が新型コロナとは関連のない医学的問題で10日間の負傷者リスト(IL)に入ったと発表した。

 ヤンキースでIL入りしている選手は現在、ジャッジ外野手、スタントン外野手、トーレス内野手らにウルシャラとロアイシガを加えて8人となっている。これでジャッジとラメーヒューの2人を含めて、のべ17選手となった。コロナ禍の影響でトレーニング不足が原因の一部ともみられ、コンディショニングコーチの責任を追及する米メディアもある。

 ヤンキースは前日のメッツ戦に敗れてア・リーグ東地区で首位のレイズに5ゲーム差と離され、ブルージェイズにも2位タイに並ばれた。開幕前の下馬評ではワールドシリーズ出場の本命に挙げられていたが、このまま失速すればプレーオフ出場さえ危うくなるかもしれない。