大谷会見で明言 「投手&外野&一塁」三刀流やれる!

2020年09月05日 11時30分

大谷翔平(ロイター=USA-TODAY-Sports)

【ロサンゼルス発】エンゼルスの大谷翔平投手(26)が4日(日本時間5日)の試合前にビデオ会見に応じ、右腕のトレーニング再開と今季守備につく可能性について語った。

 大谷は8月24日(同25日)から外野と一塁の守備練習を時折行っているが「(球団に)いつとは言われていないけど、いける準備はしてほしいと言われた」とコメント。さらに「やれるとは思ってますけど、実戦と練習は違うし、精一杯やりたいなと思います」と前向きな姿勢も示した。マドン監督は先日のビデオ会見で「若いから動いた方がいいと思って。すぐにというわけではないが可能性はなくもない」と話していたが、トレーニングだけでなく実戦で守る可能性も高まってきた。

 また、ケガで投球を封印している右腕に関しては「トレーニングを始めるところ。投げるのはそのあとかな」とバッティングや走塁には影響がなく、順調に回復しているという。

 短いシーズンでチームはなかなか勝利をつかめず、大谷自身も打率1割8分9厘と打者としてスランプから抜け切れずにいる。「焦らずひとつひとつやるしかない」と辛抱強くプレーし続けていく覚悟だ。

 この日のアストロズ戦は「4番・DH」でスタメンに名を連ねた。7試合ぶりの4番起用で、まずは打棒復活といきたい。