エンゼルス・トラウトが不振の大谷にエール「毎日頑張っているよ」

2020年09月04日 11時00分

大谷(左)とトラウト(ロイター=USA TODAY)

 エンゼルスの主砲マイク・トラウト外野手(29)が野球で実績を挙げるとともに社会福祉に尽力した選手に贈られるロベルト・クレメンテ賞にノミネートされ、3日(日本時間4日)の本拠地でのパドレス戦前にオンライン会見した。

 トラウトは「(ノミネートは)とても大きな意味がある。自分が大リーグに来たばかりのころは野球をすることだけに集中していたけど、今は人々に何か返したい。誰かに少しでもインパクトを与えられるなら、それはとても大きなこと」と喜んだ。

 会見では2日(同3日)までの直近の10試合で32打数7安打、打率2割1分9厘、1本塁打、7打点と苦しんでいる大谷翔平投手(26)に関する質問も飛んだ。「大谷の頭に何がよぎっていると思うか」と聞かれるとこう答えた。

「おそらくいろんなことが頭をよぎると思う。当然、できる限りのことをしたいと思っているだろうし、最近のケージを見ていると良くなってきている。良い打席も出てきたし。今、ちょうど真ん中あったりじゃないかな」

 その上で「どの若い選手も経験する道だし、抜け出す方法を自分で見つけなきゃならない。(大谷は)毎日、頑張っているよ」とエールを送った。大谷の一日も早い不振脱出を願っている。