レイズ・筒香嘉智 「4番・DH」で5号2ランを含む2安打2打点 いよいよ本領発揮

2020年08月31日 08時13分

5号2ランを放ちチームメートに(右)祝福される筒香(ロイター=USA TODAY)

【フロリダ州マイアミ発】レイズの筒香嘉智外野手(28)は30日(日本時間31日)の敵地でのマーリンズ戦に「4番・DH」で先発出場し、初回に5号2ランを放つなど4打数2安打2打点、2得点だった。チームは12―7で乱打戦を制して、5連勝。

 1点を先制した初回一死一塁で相手先発は24歳の右腕アルカンタラだ。初球の96㍄(約154㌔)外角直球はファウル、2球目はチェンジアップが外角高めに外れ、3球目は外角のチェンジアップを空振り。4球目は外角への㍄直球をファウルと外角を意識させられての5球目、真ん中からやや内よりの低めチェンジアップをフルスイングすると打球はきれいな放物線を描いて右中間フェンスを越えた。4番初アーチは24日(同25日)のブルージェイズ戦以来、4試合ぶりの一発だ。

 3回二死無走者は見逃し三振。5回無死一、二塁は四球を選んだ。さらにこの回2度目の打席となった二死一、二塁は一ゴロだった。8回先頭は右腕ガルシアの初球を捉え、右翼線へ二塁打を放った。マルチ安打は4度目だが、長打2本は16日(同17日)のブルージェイズ戦以来、2度目。

 筒香は「初対戦の投手とする中で、いろいろな自分の準備というのが整っているのかなと思う」と手応えを口にした。いよいよ本領発揮だ。