MLBがプレーオフの2か所開催に前向き

2020年08月28日 11時00分

 米大リーグ機構(MLB)は16チームによる今年のプレーオフをカリフォルニア州とテキサス州の2か所で開催する案に前向きになっていると、米CBSスポーツのウェブサイトが26日(日本時間27日)に伝えた。

 また、米スポーツサイトのジ・アスレチックによると、ア・リーグの8チームはカリフォルニア州で、ナ・リーグの8チームはテキサス州でプレーオフを行い、ワールドシリーズはテキサス州アーリントンにあるレンジャーズの新球場になる可能性がある。ただし、選手会やオーナー側との調整や承認が必要なため、2か所開催案は現時点では「決定には近づいていない」という。

 現在、NHLはカナダのトロントとエドモントン、NBAはフロリダ州オーランドでプレーオフを開催しているが、これまでのところMLBのようにチームでクラスターが発生することもなく、その万全な新型コロナウイルス対策は高く評価されている。

 気温が下がり始める10月にもなるとインフルエンザの流行も加わる可能性があるため、MLBも当初予定していたプレーオフ開催案を変更するなど、柔軟な対応をすることになりそうだ。