ヤンキース・コールの連勝記録がついにストップ 6回KOで21連勝に届かず

2020年08月27日 11時00分

連勝が止まったコール(ロイター=USA TODAY)

 ついに連勝がストップした。昨年から20連勝中だったヤンキースのゲリット・コール投手(29)が26日(日本時間27日)に敵地で行われたブレーブスとのダブルヘッダー第1試合に先発し、今季初黒星(4勝)を喫した。5回を3被弾を含む5安打5失点、9三振2四球で、チームは1―5で敗れた。ヤンキース打線はメジャーデビューの22歳の右腕アンダーソンに6回一死まで無安打無得点に抑えられ、援護できなかった。

 メジャー歴代単独3位の21連勝をかけてマウンドに上がったが、初回いきなり先頭アクーニャにフルカウントからの6球目、97㍄(約156㌔)の速球を左中間席上段へ放り込まれた。飛距離473㌳(約144㍍)の超特大の先制アーチだった。

 3回は2番スワンソンに4号2ランを右翼席に、4番オズナに8号ソロを左中間席上段に運ばれた。6回に先頭フリーマンに右越え二塁打され、暴投と四球で無死一、三塁となったところで降板。救援投手が適時打を許し、コールに5失点目がついた。

 コールの連勝はアストロズ時代の昨年5月27日のカブス戦からスタート。勝敗が付かなかった8試合を挟んで続いていた。1936年7月から37年5月にかけてジャイアンツのハッベルが達成した24連勝のメジャー記録更新が期待されたが届かなかった。