エンゼルス・トラウトが「恐縮です」 ルーキー時代の野球カードが4億円で落札

2020年08月25日 11時00分

トラウト(ロイター=USA TODAY)

【ロサンゼルス発】エンゼルスのマイク・トラウト外野手(29)は24日(日本時間25日)にオンライン会見で、自身のルーキー時代のサイン付き野球カードがオークションで390万ドル(約4億1000万円)以上で落札され、往年の名選手ホーナス・ワグナーのカードの落札額312万ドル(約3億3000万円)を超え、史上最高額となったことを驚いた。

 カードはトラウトがエンゼルスにドラフトで指名された2009年にTopsから発売されたもので、サインが本物であることを証明するシリアルナンバーが入っている、高コンディションの逸品だ。

 トラウトは「すごいよね。子供のころ自分も野球カードを持っていて、ドラフトされると自分のカードが作ってもらえて、それに価値がつくなんて。あのカード、キープしておけばよかった」と帽子を取って頭をかきながらこう続けた。「もうだいぶ前のことだから、カードは覚えているけど、サインしたことはあまり覚えてなくて…でもあの小さな紙の僕の写真がそんな価値になるなんて、恐縮だよね」

 買い主は明かされていないが、オークションに出品したのは「ベガス・デイブ」の通称で知られるラスベガスのスポーツくじコンサルタントのデイブ・オアンチャ氏で、18年にeBayで40万ドル(約4240万円)で購入したことを明かしている。