ジャッジ、スタントンに続き…ヤンキース・ラメ―ヒューも負傷者リスト入り

2020年08月17日 10時31分

ラメ―ヒュー(右)の離脱は守備面でも痛手だ(ロイター)

 ヤンキースにまたも衝撃が走った。打率4割1分1厘でア・リーグのトップに立っていたDJ・ラメーヒュー内野手(32)が16日(日本時間17日)に左手親指を痛めたため10日間の負傷者リスト(IL)に入った。右ふくらはぎの張りを訴えたジャッジ、左太ももを痛めたスタントンの両主砲に続く主力打者のIL入りは、田中将大投手(31)ら投手陣にも影響がありそうだ。

 ラメーヒューは15日(同16日)のレッドソックス戦の4回の打席で空振りした際に左手を痛めた模様だ。トレーナーが様子を見た後も打席は続け、5回の守備にも就いたが6回から交代。磁気共鳴画像装置(MRI)検査およびCT検査を受けたが、骨折は見られず、ねん挫と診断された。

 ラメーヒューはロッキーズ時代の2018年5月に左親指の小骨を骨折して15試合に欠場している。ブーン監督によると、その時と同様な感覚と言っていたという。セカンド・オピニオンを求めて17日(同18日)には専門の医師に診断を仰ぐ予定だ。

 16年にロッキーズでナ・リーグの首位打者を獲得したラメーヒューは、昨年ヤンキースに加入すると1番打者として打率3割2分7厘の活躍で7年ぶりの地区優勝に貢献した。今年は夏季キャンプ当初に新型コロナウイルスに対する陽性反応が出て調整に遅れが生じたが、開幕から打撃好調。メジャー史上初となる両リーグでの首位打者獲得を期待されている。