新型コロナ感染のヤンキース・チャプマンが日本時間15日にチーム合流

2020年08月13日 11時00分

チャプマン(ロイター=USA-TODAY-Sports)

 新型コロナウイルス感染からの復帰に向けてトレーニングしているヤンキースの守護神アロルディス・チャプマン投手(32)が12日(日本時間13日)にオンライン会見し、チームへの早期合流を口にした。11日(同12日)に実戦形式の練習に登板し、感触が良かったようだ。明るい表情を浮かべ、「状態は非常にいい。打者に対して初めて投げたが、期待以上に感じは良かった。もう一度投げた後、チームに再合流できると思う」とスペイン語で話した。

 今後、13日(同14日)か14日(同15日)に再び実戦形式に登板して問題なければ、14日(同15日)から始まるレッドソックス4連戦中にもチームに合流する見込みだ。

 これに先立ってオンラインで会見したブレーク投手コーチも守護神の状態について楽観的だ。「復帰できるか見極める必要はあるが、準備は順調で元気を取り戻していると感じている。速球は96マイル(約154キロ)から99マイル(約159キロ)出ていた」と明かした。

「チームとは社会的距離を置いていた。ほぼ一人でトレーニングしていたが、チームメートにうつさなくて本当によかった。神に感謝している」とチャプマン。メジャー最速105・1マイル(約169・1キロ)をマークした超速守護神のマウンド復帰は近い。