60試合制で40発ペース!! 絶好調のヤンキース・ジャッジがアーチ量産のワケ

2020年08月05日 11時00分

驚異的なペースで本塁打を打ち続けるジャッジ(ロイター=USA TODAY Sports)

 ヤンキースの大砲アーロン・ジャッジ外野手(28)のバットが止まらない。開幕から9試合で打率3割1分4厘、リーグトップの6本塁打、同2位の14打点と絶好調だ。7月29日(同30日)のオリオールズ戦から2日(同3日)のレッドソックス戦まで5試合連続で計6発。ヤンキースに限れば5試合連発は2007年のアレックス・ロドリゲス以来だ。

 ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は3日(同4日)に「ジャッジはほとんどアンストッパブル」と題した特集記事を掲載。「新型コロナウイルスの感染拡大の影響で試合中のビデオルーム使用が制限され、打者は自分のスイングや投手の投球をすぐにチェックできず、そのためジャッジは仲間の打席を注意深く観察している」と伝えた。

 ジャッジも2日のレッドソックス戦後に「いつも使っていたビデオはないが、チームメートの目と自分の目を駆使している。そしてチームメートと話をする。投手はコーナーを突いていい投球をしてくるが、たまにはミスもある。それを見逃さないことが大事で、今はそれができている」とアーチ量産の理由を明かしている。

 9試合で6発の驚異的なペースが続けば、60試合制の今季でも40本塁打の計算。どうなるか。