ヤンキース コロナから回復の〝守護神〟チャップマンが戦列復帰へ

2020年08月04日 10時13分

チャップマン(ロイター=USA-TODAY)

【MLB】開幕8試合を7勝1敗とダッシュに成功したヤンキースに、軽度の脳振とうから復帰した田中将大投手(31)に加え、さらに心強い味方が戻ってくる。

 ブーン監督が3日(日本時間4日)に明かしたところによれば、7月のキャンプ中に新型コロナウイルスの検査で陽性反応を示して戦列を離れていた守護神のアロルディス・チャップマン投手(32)のチーム合流が目前だ。

 キューバ出身のチャップマンはメジャー最速の105マイル(約169キロ)をマーク。通算273セーブを誇り、昨年は37セーブを挙げてヤンキースの地区優勝に貢献した。

 現在、オリオールズ時代に抑えの経験豊富なブリトンがクローザーを務めているが、ここへきて強力中継ぎ陣の一角、ケンリーが右ヒジを痛めて今季絶望となっただけに、チャップマンの復帰が待たれていた。

 ブーン監督によるとチャップマンの症状は軽く、離脱中も自宅でトレーニングを続けていて、体の状態は問題ないという。近日中にも2日連続でブルペンで投球練習を行い、異常がなければ戦列に復帰する見込みだ