ヤンキース・田中の初登板ズレた 8月1~3日のRソックス戦先発へ

2020年07月29日 10時25分

ヤンキース・田中

 ヤンキースのブーン監督は28日(日本時間29日)にオンライン会見で、軽度の脳振とうからの復帰を目指す田中将大投手(31)が本拠地ヤンキー・スタジアムで31日(日本時間8月1日)から8月2日(同3日)まで行われるレッドソックス3連戦で今季初登板すると明かした。

 田中クラスの投手の場合、登板日を発表するのが通例だが、ブーン監督は幅を持たせた。マーリンズの新型コロナウイルス集団感染の影響でヤンキースの試合は27日(同28日)から2試合連続で延期され、29日(同30日)から本拠地でのフィリーズ2連戦が敵地でのオリオールズ2連戦に変更。これによりローテーションの組み替えを余儀なくされた。

 ブーン監督はオリオールズ2連戦はエースのコールと左腕ハップが先発すると発表。

 田中については「その後はこれから検討するが、マサ(田中)は今週末に先発する一人になると考えている」と語った。最速31日と見られていた初登板はズレ込むことになりそうだ。

 4日(同5日)の練習で打球を頭部に受けた田中はリハビリを経て16日(同17日)に投球練習を再開。実戦形式の練習に2度登板し、26日(同27日)は最速93マイル(約150キロ)を記録するなど準備万端。マウンドで躍動する日は近い。