エンゼルス・大谷 次回登板は日本時間8月3日アストロズ戦

2020年07月29日 10時20分

エンゼルス・大谷

【ロサンゼルス発】エンゼルスのマドン監督は28日(日本時間29日)の本拠地エンゼル・スタジアム開幕戦となるマリナーズ戦を前にオンライン会見し、大谷翔平投手(26)の次回登板は中6日で8月2日(同3日)のアストロズ戦と明言した。

 693日ぶりに復帰登板した26日(同27日)のアスレチックス戦が0/3回で30球と短かったことから、本来なら休養日となる登板翌日の27日(同28日)の同カードでメジャー移籍後初めて打者で出場するなどスケジュールに変更が生じており、2回目の先発登板が早まる可能性などが指摘された。しかし、マドン監督は、「(変更の)可能性があると言ってその印象を与えてしまったのは、ごめんなさい。彼はサンデーだよ」と断言した。

 大谷の復帰登板はなぜ散々な結果に終わったのか。キャロウェイ投手コーチは27日のオンライン会見で「初登板での彼の結果は、トミー・ジョン手術明けの投手ではよくあること。実際には、まだリハビリのフェーズ。通常ならマイナーリーグの試合で、誰も見ていないところで経験し、対戦しながら自信を取り戻していくもの」と分析。さらに「大谷は球を投げる時の自信を欠いていた。自分の健康状態は大丈夫なんだと彼自身が感じたら、我々が見たいショーヘイが見られる」と精神面を課題に挙げた。

 それでもキャロウェイ・コーチは「大谷にとってはキツイ登板になり、しばらくは引きずるかもしれないけど、とりあえず初登板は終わった。ゾーンに投げられるようにとにかくもっと投げて、この山を少しでも早く乗り越えられるよう頑張りたいね」と期待を寄せた。簡単に吹っ切ることは難しいかもしれないがアストロズ戦での大谷の快投に期待だ。