インディアンス&ブレーブスもチーム名改称へ NFLレッドスキンズに続いて

2020年07月14日 14時05分

インディアンスの本拠地「プログレッシブ・フィールド」(ロイター=USA-TODAY Sports)

 米プロフットボールNFLのレッドスキンズは13日(日本時間14日)に1933年から使用してきた先住民を意味するチーム名とロゴを今後は使用しない発表した。新たなチーム名、ロゴの選定は詰めの段階に入っているようで、近々発表される模様だ。

 レッドスキンズというチーム名は米先住民に対する差別と言われ、議論を呼んでいた。ミネソタ州で起きた白人警官による黒人男性暴行死事件から差別撤廃の動きが強まり、本拠地スタジアムの命名権を持つ米物流大手のフェデックスからチーム名の変更を求められ、改称は避けられない状況となっていた。

 この流れはメジャーにも大きく影響しそうだ。USAトゥデー紙のナイチンゲール記者は自身のツイッターに「クリーブランド(インディアンス)とアトランタ(ブレーブス)も秒読みか」と投稿。先住民を意味するチーム名やロゴを使用する2球団が早期に改称することになると指摘した。

 インディアンスは3日(同4日)に「我々はコミュニティと適切な利害関係者を関与させて、チーム名に関して最善の道を決定することに取り組みます」とチーム名の変更を表明している。