エンゼルス・大谷翔平2度目の紅白戦登板を終え「前回よりはもちろん良かった」

2020年07月14日 11時25分

前回よりも投球に手応えをつかんだ大谷(エンゼルス提供)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は13日(日本時間14日)に本拠地エンゼル・スタジアムで行われた変則ルールの紅白戦に先発した。4回一死まで投げ、打者15人に64球。2安打1失点、1三振5四死球だった。3回想定で打者10人に7四球と大荒れだった7日(同8日)から中5日での登板は立ち上がりからリズムも良く、落ち着いていた。

 降板後、オンライン会見に応じた。主な一問一答は以下の通り。

 ――前回に比べてどうだった
 大谷 前回よりはもちろん良かった。クイックもフィーリングも含めてそういうのもできた。球数も投げましたし、良かったんじゃないかなと思います。

 ――3日連続で紅白戦に出場したが

 大谷 体も大丈夫です。大丈夫なんで昨日出たんですけど、まぁ、バッティングの感じも良かったですし、今日の体の感じも昨日出た割には問題なくいけていたかなと思います。

 ――(投球の)メカニックは

 大谷 真っすぐもまずまずだったかなと思うんですけど、決めにいった時の変化球がイマイチ抜けた。そこがあと決まってくれれば、もっと三振も取れるし、全体的なまとまりもいいんじゃないかなと思います。

 ――開幕まで登板はあと1回。課題はあるか
 大谷 さっき言った2ストライクの後の変化球もそうですし、次の登板もそうですけど、登板までの練習でどこまで調整できるかだと思う。一日一日大事じゃないかなと思います。

 ――4四球与えたことをどう捉えている

 大谷 そうですね、深刻だなとは思っていないですね。やっぱりメカニックも含めて100%の感覚で最初から投げられるとは思っていないですし、その中で今日みたいに2ストライクが後の変化球が入らなくてフルカウントになる、その中で出す四球があったりするので、そこは修正次第かなと思っています。
 ――次のプランをわかる範囲で

 大谷 明日は出ないと思うので、明後日以降また打席に立ってって感じじゃないかなと思います。ナイターになってくるので、そこら辺の体調の調整も大事じゃないかなと思います。

 ――登板間の調整は
 大谷 一番大事なのはキャッチボールじゃないですかね。ブルペンも大事ではありますけど、ヒジの感覚だったりとか大事ですけど、やっぱり課題だったりとか…。数多く投げるのはキャッチボールなので、そこでフィーリングを確かめるのは大事かなと思います。

 ――前回、右打者には置きに行ったと話していた。今日はどうだった

 大谷 まずまず良かったかなとは思いますね。そんなに置きに行く感じもあんまりなかった。変化球に関しては抜けるのがちょっと多かったので、そこら辺は指先もそうですし、全体的なバランスも大事になってくるかなと思います。