頭部打球直撃でリハビリ中の田中は経過良好

2020年07月10日 16時00分

田中将大(ロイター=USA-TODAY-Sports)

 頭部に打球の直撃を受けて軽度の脳振とうと診断されたヤンキースの田中将大投手(31)は9日(日本時間10日)も本拠地ヤンキー・スタジアムで米大リーグ機構(MLB)のプログラムに沿ってのリハビリを行った。ブーン監督はオンライン会見で「特に知らせるような新しい情報はない。彼は今日もフィールドに出てきた。簡単にチェックしただけだが、経過は良好なようだ。どうだったかの具体的なリポートはまだもらっていない」と明かした。

 23日(同24日)の開幕まで2週間ほど。ブーン監督は敵地で行われるナショナルズとの開幕シリーズに帯同させる方針だが、登板できるかどうかは微妙だ。現時点では頭痛や吐き気などの症状は出ていない。しかし、脳振とうは軽度でも後に症状が現れることもあり、慎重に見守ることが必要だ。