大谷674日ぶり実戦登板もマドン監督は辛口評価

2020年07月08日 11時57分

本拠地での紅白戦に先発した大谷(ロイター)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は7日(日本時間8日)に本拠地エンゼル・スタジアムで行われた紅白戦に674日ぶりに登板した。

 2018年10月に右ヒジ内側側副靭帯再建手術(トミー・ジョン手術後)後初のマウンドは3回を投げ、1安打1失点、1三振7四球だった。大荒れの復帰登板をジョン・マドン監督(66)は冷静に分析した。

「制球を欠いていたけれど、2年前も同じ感じだったと聞いているから心配はしていない。今日はリズムがつかめず、球を引っ掛けたりもしていた。投げているボールは同じだが、制球力はなかった」

 打者延べ10人から一死しか取ることはできなかったが、指揮官は結果ではなく、マウンドに戻ってきたことを喜んだ。

「彼のベストな投球ではなかったけど、最初にも言ったように、健康で、投げ終わった後の状態も良かったらそれが一番」

 次回は3、4日後に登板させる予定。二刀流復帰へ着々だ。