大谷が674日ぶり実戦登板 制球乱れるも「怖さはなかった」 

2020年07月08日 11時50分

紅白戦に先発した大谷(ロイター)

 エンゼルスの大谷翔平投手(26)は7日(日本時間8日)に本拠地エンゼル・スタジアムで行われた紅白戦に登板した。

 2018年10月に右ヒジ内側側副靭帯再建手術(トミー・ジョン手術後)後初で、同年9月2日の敵地アストロズ戦以来、674日ぶりの実戦だった。3回を投げ、1安打1失点、1三振7四球と乱れたが、降板後は素直に復帰を喜んだ。

 一問一答は以下の通り。

 ――体はどうだった

 大谷 問題なく、球数をとりあえず投げたのでそれは良かったなと思います。

 ――コントロールについて

 大谷 うーん、やっぱりブルペンと全然に違うかな、と感じますし、味方に投げるのもあんまり経験がないので、そこら辺もまた違いがあるかと思うので、(次回登板は)また3日後か4日後か分からないですけど、そこでまたしっかりやりたいと思います。

 ――緊張はあったか
 大谷 緊張しないですかね。

 ――次の登板でのテーマは

 大谷 とりあえず、今日も全球種を投げたので、そのバランスも含めてしっかり投げられればいいんじゃないかと思います。

 ――実戦登板674日ぶりだ。長かったか

 大谷 どうですかね。試合には出たりしていたのでバッターで、ちょっと人とは違うと思いますけど、長いとは思わなかったですかね。試合に出ていたので。

 ――マウンドへ上がったときはどんな気持ちだったか

 大谷 もちろん試合とは雰囲気が違いますし、紅白戦もあまりやっていないので、独特というか、試合の感じとはちょっと違うので、また違う感覚が敵チームにないところかなと思います

 ――腕を振る時の怖さなどは

 大谷 怖さは特にはなかったですかね。思いっきり投げにいってはいないですし、右のバッター中心にいったので、どちらかと置きにいってしまった部分の方が強いかなっていう感じはするので、術後明けの不安というよりはそういう面が大きかったかなと思います。

 ――安心したか

 大谷 球数をしっかり投げ終わったのは、良かったと思います。