ツインズ・前田健太 60試合制の今季登板数は10試合程度「一つも失敗できない」

2020年07月04日 12時00分

前田健太(ロイター=USA TODAY)

【ロサンゼルス発】ツインズの前田健太投手(32)が3日(日本時間4日)にビデオ会見に応じ、シーズン再開に向けての心構えなどを語った。

「久しぶりにグラウンドで野球ができましたし、球場の雰囲気とか、ロッカーとかすごく奇麗な球場だったので、好きな雰囲気でいい球場だなと思いました。久しぶりにチームメートと会って野球ができるというのは楽しいなと感じましたね」と笑顔。新天地となるミネアポリスでの住居探しや引っ越しなども滞りなく、前日2日(同3日)には本拠地ターゲット・フィールドのブルペンで30球を投げ、感触を確かめた。

 自粛期間中もネガティブになったことは一度もないと断言する前田は「3か月間ほぼ実戦なしでウエートトレーニングとか、基礎的な練習ばっかりしていたのである意味体は強くなったと思いますし、今までできなかった練習がたくさんできたので、その辺は僕にとってプラスに働くと思う」と前向きだ。

 シーズンは60試合しかないため登板が10試合程度になることについても「スタートダッシュが例年よりも大事かな、と。10試合って考えたら一つの登板も失敗できないと思うので、1試合目から自分の100%を出せるような調整をしていかないといけないなと思います。残り3週間あるので、そこで完璧に仕上げられるようにしたいなと思います」と力強く語った。