米大リーグ・カブスのダルビッシュ有投手(33)が30日、ツイッターで、野球解説者でタレントのデーブ大久保氏(53)との意外なエピソードに触れた。

 ダルビッシュは「2008年の西武は今まで対戦した中で一番楽しかったかも その打線を作ったデーブ大久保さんの話は面白い」と大久保氏のユーチューブ動画を見た感想をツイートした。

 これに大久保氏が「YouTube見てくれてありがとう! 2008年は選手一丸となってキャンプ初日から『ダル打てたら誰でも打てる!』って猛練習したよ!西武ドームで片岡易がダルからサヨナラ打った時嬉しすぎて易追いかけたら両足の太もも肉離れしたっけ…」と当時のハプニングを告白した。

 ダルビッシュは「デーブさんの両ハムストリングスを肉離れさせた男は私です笑 小細工なしの力勝負は本当に楽しかったです」と日本ハム時代の思い出を語り、大久保氏も「間違いない…ダルのお陰でライオンズナインも沢山成長させてもらったよ!」と振り返っている。