マエケンが明かした「プロになる為のトレーニング」

2020年06月02日 11時30分

【ロサンゼルス発】ツインズの前田健太投手(32)が5月30日(日本時間31日)に自身のユーチューブチャンネル「マエケンチャンネル」を更新して、「プロになる為のトレーニング」と題し、高校時代から続けるトレーニングを紹介した。

 PL学園1年生の夏に偶然出会ったアスレチックトレーナーの立花龍司氏に勧められ、16年続けてきたという指先のトレーニングだ。立花氏は近鉄、ロッテ、楽天などでコンディショニングコーチを務め、1997年にメッツで日本人初のメジャーリーグコーチとなった。日本人メジャーリーガーのパイオニア、野茂英雄氏から信頼も厚く、近鉄退団後も指導した。

 そのトレーニングはシンプル。3~5キロのダンベルを縦にして、重りの部分を指先、親指プラス2~3本、もしくは3~4本を使って「離して持つ」運動を感覚がなくなるまで繰り返すだけだ。これを1日100回以上、休まずに繰り返した結果、指が球にうまくかかってスピンが利くようになり、苦手だった低めのストレートが決まるようになったと胸を張った。広島の後輩や他のチームの選手にも勧めたという。

 前田は「高校1年の時に『これをやればプロに行ける』と言われて、信じてずっとやってきた。だから皆さんも信じてやってみてください。僕も今でも続けてやっています!」と力説した。まさに継続は力なりだ。