NYポスト紙がヤ軍・田中の去就を報道「未来は見通せない」

2020年05月20日 11時30分

去就が注目される田中(ロイター=USA TODAY Sports)

 ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は18日(日本時間19日)にヤンキースの選手を分析するシリーズ企画の第22弾で田中将大投手(31)を取り上げ、「田中将大のヤンキースにおける未来は、全力を尽くしたとしても見通せない」とタイトルを付けて今季終了後の去就に注目した。

 2014年にヤンキースと7年契約を結んだ田中にとって今年は契約最終年。同電子版は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で開幕が遅れていることを懸念する。

「(ヤンキースの本拠地がある)ブロンクスでの時間が間もなく終了するかもしれない。田中のようなFAを目前にした投手は、シーズンが中断したことでより損害を被っている可能性がある」

 田中はオープン戦で3試合に先発して8回2/3で2失点、3安打、11三振、無四球、1死球と好調だった。しかし、新型コロナの影響でオープン戦は打ち切り。MLBは米国の独立記念日の7月4日(同5日)前後のレギュラーシーズン開幕を目指しているが、不透明だ。

 同電子版は「ヤンキースはコールと田中のワンツーパンチで戦う10月(のポストシーズン)を楽しみにしていた。今はそれが実現するかどうかわからない」と伝える。

 ニューヨークの地元メディアの多くが田中の残留を予想している。どうなるか。