大谷は週2でブルペン調整

2020年04月27日 11時30分

【マサチューセッツ州ボストン発】エンゼルスのエプラーGMは26日(日本時間27日)にMLBネットワークラジオに出演し、本拠地エンゼル・スタジアムでリハビリ調整を行っている大谷翔平投手(25)が週2回のペースでブルペンに入り、投球練習を行っていることを明かした。

 同ラジオ番組の内容を取り上げた米スポーツサイトのブリーチャーリポートによると、エプラーGMは「一度の(ブルペン)セッションにつき約35球、80~85%の力加減」で投げていることを付け加え、来月になれば打者を相手に投げる準備が整うだろうと伝えた。

 しかし、大谷は数週間以内に打者相手に投げられるかどうか。新型コロナウイルスの感染拡大の防止策の一環として、他人との距離を最低2メートル程度キープするソーシャルディスタンスを命じられている中、打席の打者とキャッチャースボックスで構える捕手が2メートルの間隔を保つことはほぼ無理だろう。

 2018年10月に右ヒジの手術を受けた大谷は当初の予定では今月中にマイナーでリハビリ登板し、5月中旬に投手としてメジャー復帰を果たすことになっていた。しかし、ライブBPも含め実戦マウンドに上がる機会がいつになるのか不透明な状況はしばらく続くことになりそうだ。