ヤンキース・田中 コロナ対策に3700万円寄付

2020年04月22日 11時30分

田中将大(ロイター=USA TODAY Sports)

 ヤンキースの田中将大投手(31)が新型コロナウイルス感染拡大防止対策支援として、日米の複数の団体に総額約3700万円を寄付した。21日に球団広報を通じて発表した。

 日本においては日本プロ野球選手会とNPO法人ベースボール・レジェンド・ファウンデーションの寄付先であるクラウドファンディングサービス「READYFOR」へ。米国においては複数の慈善団体へ支援金を送った。

 田中は3月12日(日本時間13日)にオープン戦が中断した後もキャンプ地のフロリダ州タンパに残ってトレーニングを続けていたが、「フロリダで生活していく中で、新型コロナウイルス感染以外でも身の危険を感じさせられる出来事があり、十分に注意をしながら一時帰国する決断をいたしました」と声明を出し、家族とともに3月下旬に帰国。4月中旬まで2週間、自宅待機していた。

 今季は田中にとってヤンキースと2014年に結んだ7年契約の最終年。開幕時期は見通しが立たないが20年シーズンが大幅に短縮、あるいは中止でも登録日数はフルシーズン分加算され、FAとなる。残留か移籍か米メディアが早くも注目している去就に不透明な状況が影響するのは必至だ。