MLB マイナー選手への金銭サポート延長

2020年04月01日 11時30分

【マサチューセッツ州ボストン発】米大リーグ機構(MLB)は31日(日本時間1日)にマイナー球団に所属する全選手に対する金銭、医療におけるサポートを5月31日(同6月1日)まで、またはマイナーの公式戦が始まるまで延長することを発表した。MLBは3月19日(同20日)に8日(同9日)までの給料補償として毎週400ドル(約4万3000円)を支払う方針を明かし、実施している。

 球団が選手たちに給料を支払うのは公式戦の期間のみ。現在は基本的に無給だ。新型コロナウイルスが全米で猛威を振るう状況ではアルバイトをすることも難しく、経済的な困窮が予想される。そこでMLBはメジャー契約の選手を除き、5月末まで毎週400ドルの支給を継続、保険による医療サポートを実施することにした。メジャーの開幕は最短でも5月中旬とされるが、米メディアでは「6月初旬」「7月までずれ込む」などと報じられており、めどは立たない。マイナーも同じだ。一日も早い開幕を願うばかりだ。