MLB ユニホームの生地でマスクを大量生産

2020年03月28日 16時30分

【ロサンゼルス発】大リーグのユニホーム生地でマスクやガウンが製造されることになった。大リーグのユニホームやグッズの製造販売を手掛けるファナティクス社のマイケル・ルビン最高経営責任者の発案で、大リーグと協力しフィリーズとヤンキースのストライプが入ったマスクとガウンが完成したことを自身のツイッターで26日(日本時間27日)に発表。大リーグの公式ページでも公表された。

 現在製造されている10万個のマスクやガウンは、新型コロナウイルス感染者の拡大で不足している地域の医療機関等に寄付される。まずはペンシルベニア州の医療機関や救急医療部隊、ニューヨークやニュージャージーといった新型コロナウイルスの感染拡大が特に進む地域に届けられる。北米では35億枚のマスクが不足しているといわれ、ファナティクス社は必要な限り製造を続ける意向で、今後は他の球団のユニホーム生地でもマスクが作られる。