MLB ドラフト会議を7月に延期し規模縮小

2020年03月27日 16時30分

【マサチューセッツ州ボストン発】MLBと選手会が新型コロナウイルスの感染拡大のため、毎年6月に行われているドラフト会議を今年は7月に遅らせ、規模を大幅に縮小することで合意に達したと米CBSスポーツ(電子版)などが報じた。今年は6月10日(日本時間11日)~12日(同13日)の日程だった。

 メジャーのドラフトは毎年40巡目まで行われ、全30球団でおよそ1200人を指名するが、今年は新型コロナウイルスが全米で猛威を振るっている影響で、どの球団も契約金などの資金繰りが難しくなっている。数日前までは、ドラフト会議中止の見方もあったが、延期と規模縮小で着地点を見いだしたもよう。

 詳細はこれから詰めていくことになるが、指名は5~10巡目までになるようだ。下位での指名に期待をかけていた高校生、大学生らは厳しい現実に直面することになる。