ヤ軍コール投手 自主トレ相手は妊娠中の強肩妻・エイミーさん

2020年03月24日 14時00分

コール(左)の入団会見にも同席したエイミー夫人(ロイター=USA TODAY Sports)

 ヤンキースが昨年12月に投手史上最高の9年総額3億2400万ドル(約360億円)で契約したゲリット・コール投手(29)の妻のエイミーさんが自身のインスタグラムに22日(日本時間23日)付でアップした夫婦でのキャッチボール映像に米メディアが一斉に驚がくしている。捕球から投球までエイミーさんの一連の動きがスムーズな上、投じたボールが山なりではなく、かなり勢いがあったからだ。

 ニューヨーク・ポスト紙(電子版)は「妊婦のエイミーはヤンキースのためにゲリット・コールを準備できた状態に保っている」と見出し。コールはヤンキースのマイナー選手2人に新型コロナウイルス感染が発覚した後、キャンプ地のタンパを離脱。独自の自主トレを続けているが「開幕がいつになるかわからない。しかしコールには問題ない」と伝えた。

 また、スポーティング・ニューズは「エイミー・コールが夫を相手に豪速球。こんな夫婦はどこにもいない」、ヤンキース公式サイトは「コールが強肩の妻とキャッチボール。ヤンキー・スタジアムのマウンドに立つエイミーを君は見たくないかい?」とファンをあおっている。

 それもそのはずエイミーさんの経歴を知れば納得だ。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)時代の2010年にソフトボールの大学ワールドシリーズで優勝した。ヤンキース公式サイトによるとポジションは投手。兄はゴールドグラブ賞を3度獲得しているジャイアンツの遊撃手、ブランドン・クロフォードなのだ。

 コールも同じUCLA出身。2人は大学時代に知り合い、16年11月に結婚した。ニューヨーク・ポスト紙によると姉さん女房のエイミーさんは6月に第1子となる男の子を出産予定。抜群の野球センスを秘めていることは違いない。