ヤ軍「歴代ニックネーム投票」にゴジラ参戦!

2020年03月23日 16時30分

ヤンキース時代の松井秀喜氏

 ヤンキースの試合を中継しているテレビ局のYESネットワークが20日(日本時間21日)から公式ツイッターで「ファンの選択、ヤンキース選手ニックネーム・トーナメント」と題した歴代ニックネームのナンバーワンを決めるファン投票を行っている。松井秀喜氏(45)の「ゴジラ」も参戦している。

 32のニックネームをトーナメント方式で順々に対戦させ、一定時間内の得票で争われ、5回勝てば優勝となる。ジャッジの「オール・ライズ」やチャプマンの「ザ・ミサイル」など現役選手のニックネームはエントリーされなかった。

 トーナメント表には今年米野球殿堂入りを果たした通算3465安打のデレク・ジーターの「ミスター・ノーベンバー」。1977年のワールドシリーズ第6戦で3打席連続本塁打を放ったレジー・ジャクソンの「ミスター・オクトーバー」。歴代最多の652セーブをマーク、昨年史上初の得票率100%で米野球殿堂入りしたマリアノ・リベラの「サンドマン」。1934年に3冠王に輝き、通算2130試合連続試合出場の記録を持つルー・ゲーリッグの「アイアン・ホース」。56試合連続安打のメジャー記録を持ち、9度の世界一に貢献したジョー・ディマジオの「ヤンキー・クリッパー」「ジョルティン・ジョー」などファンから愛された歴代の大選手のニックネームが勢揃い。ベーブ・ルースは「ザ・ベーブ」「バンビーノ」「Sultan of Swat」がエントリーされた。米野球殿堂入りや背番号が永久欠番になっているそうそうたる顔ぶれの中に実働7年の「ゴジラ」が入っているのは本当にすごいことだ。

「ゴジラ」は1回戦で通算2105安打、闘志むき出しのプレーでファンから愛されたポール・オニールの「ザ・ウォーリアー」と対戦。1039票中、58%を獲得して勝利した。2回戦はルー・ゲーリッグの「アイアン・マン」だ。さすがに厳しいか…。

 新型コロナウイルス感染拡大の影響でオープン戦が中止され、開幕も早くても5月中旬となり、放送するメジャーの試合がなくなったスポーツ系テレビ局では、ファンの興味をつなぎ留めようと四苦八苦。こうしてSNSを通じたファン参加型のイベントを実施したり、地元チームの過去の試合や名場面などを流して穴埋めしている。いつになったら試合の生中継が楽しめるのだろう。